[追記分] オトシン・ネグロの繁殖!>゜)))>< (増強版) [Water Tank & the Friend]
[追記分] オトシン・ネグロの繁殖!>゜)))>< (増強版)
撮影日: 2010/11/11, 11/25, 2011/01/18 & 01/26
● お買い物リストを含む特集 【Pick up! 熱帯魚】 Part 1 は、“こちら” (このウィンドウが
替わります)から、どうぞ!
この記事は、前記事 “オトシン・ネグロの繁殖!>゜)))><” に追記予定だった記事です。
いざ書いてみたら、某カ○ピスのCM みたいにチビッコ達に「そこからじゃなくて!」とツッコミを
入れられてしまうくらい話が長くなってしまったので、別ページにさせて頂きました。(^_^;)/
まずは、こんな感じでした的内容から・・・。
産卵箱の幼魚達(第2期、8月31日生まれ)は、11月4日にメイン水槽へ3匹と
右側サブ水槽(アクリル製)へ2匹お引越ししたので、その間暫く産卵箱の中は空っぽ。
前面のガラスにへばり付いているのは、ボルネオ・プレコ君(向かって左)と
オトシン君(向かって右)。
写真に写っているのは、10月5日から孵化したオトシン・ネグロの子供達。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ここから、2010/11/25 撮影。
10月5日からの孵化した子供達をプラケースに採集した所。
21匹でした。この後、まだ中央サブ水槽に1匹残っていたので全部で22匹です。
採集するタイミングとしては、産みたての卵、ヨークサックの付いている仔魚期、
全長1.5cm~2cmくらいの幼魚期が適当みたいです。
水槽のサイズや育成している幼魚の数にも関係すると思いますが、
全長2cmくらいになった頃から生存競争を始めるようで、このまま育てて
行くのでしたら与える餌等に一工夫する必要がありそうです。
近づいて見るとこんな感じ・・・。
この子達22匹は、当日メイン水槽へお引越しさせました!
11月27日、中央サブ水槽のオトシン・ネグロ、約50個産卵。(計17回目の産卵)
11月28日、エアーポンプのダイアフラム(ゴム部)が壊れて吐出量が激減。
その影響で殆どの卵が孵化出来ず。
12月04日、中央サブ水槽のオトシン・ネグロ、約50個産卵。(計18回目の産卵)
このペア2匹と同時期(2008年5月と2009年5月の混在)に
飼い始めたメス2匹をメイン水槽から中央サブ水槽へお引越し。
(計オス1匹、メス3匹)
12月06日、中央サブ水槽に前からいたメスが産卵。(計19回目の産卵)
12月07日、18回目産卵時の卵が孵化。
12月15日、メス3匹では初(1回目)の産卵、数個。
12月18日、12月15日産卵の卵が孵化。
12月23日、メス3匹では2回目の産卵、数個。
12月25日、12月23日産卵の卵が孵化。
12月27日、メス3匹では3回目の産卵、数個。
12月30日、12月27日産卵の卵が孵化。仔魚を10匹ほど確認。
12月31日、中央サブ水槽の稚魚12月18日孵化分を産卵箱に18匹と
金魚鉢2つに各2匹、計22匹移動。
01月03日、中央サブ水槽の稚魚12月25日孵化分を産卵箱へ6匹お引越し。
01月05日、メス3匹では4回目の産卵、数個。
01月09日、1月5日産卵の卵が孵化。
01月16日、12月18日孵化の稚魚の内、成長著しい子7匹を左側サブ水槽の
産卵箱外へお引越し。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ここから、2011/01/18 撮影。
産卵箱の外にいるのは、1月16日にお引越しした12月18日孵化の子。
産卵箱の中には、12月18日孵化の11匹と12月25日孵化の6匹がいます。
向かって左側の素焼き皿端にいるのが、1月9日生まれの子。
右側のお母さんネグロの上部(電源コードの折れ曲がっている附近)にいるのが、
12月30日生まれの子。この時点で合わせて20匹強いた筈。
どちらもアングル的に全ての子が写せていなくて申し訳ない・・・。(^_^;)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ここから、2011/01/26 撮影。
12月31日から各2匹ずつがお引越しして来た金魚鉢。
向かって左の裏側。
撮影中に表側に移動して来たもう1匹。
右側の鉢のところに1匹。
裏側のガラス面にもう1匹。
ここでは豊富に餌を与える事が出来ませんので、長くても2~3週間くらいしか
飼育出来ないようです。
ちなみに、一緒に写っているレッド・ラムズホーンは、11月26日に右側サブ水槽へ
お引越しさせた2匹の親から新たに誕生した子達(各5匹)です。
注) 金魚鉢を直射日光が当たるような場所に置く場合は、周りに引火する物が
ないか等、気を付けて下さい。
また、上記の場合、餌代わりにインフゾリアの素を与える飼育方法をしています。
それでは、本題っ!∑(・ω・ノ)ノ
どのようにすれば、あまり手をかけずに繁殖させる事が出来るのでしょう!?
* 親魚の育成
まず、予め水槽に入れる飼育用の水を作っておきます。
(使用する飼育水の性質をテスト紙等で必ず確認して下さい。)
最初の水槽セットアップ時は、飼育環境を整えた上で1週間ほど
空運転(魚のみ入れない状態)して下さい。
水温は約26℃~27℃、pH は6.8前後。
約1週間後、飼育水が白っぽく濁っていないのを確認したら
親魚を水槽へ入れます。
親魚にテトラ・コリドラス(餌)を与えます。(週1回くらい)
丸一日たっても餌を食べ残しているようでしたら、
残餌を取り除いて下さい。
親魚を入れて丸1日ほど経ったら、水槽内に直接インフゾリアの素を
耳かきで大盛り2杯入れます。
24時間以上たったらテトラ・イージー・バランス(水質調整剤)を水槽内へ
規定量入れます。
念の為、翌日にでもpHテスト紙で水質の再チェックを行って下さい。
水換えは1ヶ月に1回、水槽の約1/9~1/6(18リットルで2~3リットル)。
この時、スポンジ・フィルターの清掃を古い(水換え時に出した)飼育水で
行いますが、スポンジ・フィルターの内、最低1本(見た目一番汚れて
いなそうな物)は清掃しないで下さい。ローテーションで各スポンジの
位置(縦・横等)を入替えると効率良くろ過が行えます。
水換えとフィルター清掃が終わったら、インフゾリアの素を耳かきで
大盛り1杯入れて下さい。
24時間以上たったらテトラ・イージー・バランスを水槽内へ規定量入れて下さい。
卵は基本的に新鮮な水が当たる所へ産み付けるようですので、
スポンジ・フィルターの吐出口は、どこかガラス面に向けておくと
良いでしょう。(参考: “2010年7月15日の記事”)
また、エアー・ストーンをヒーター下等に取り付けておくと良いでしょう。
* 親魚ペアの選別
産卵はあまり沢山魚がいると行わないようですので、状態の良さ
そうなペアのみ残して行います。
ペアはオス・メス1匹ずつ、他の子達は別水槽で大切に育てましょう。
オス・メスの区別は、成熟して来るとメスはオスよりも体が大きくなり、
お腹が大きくなって来るので見た目で直ぐに判断が出来ます。
(参考: “2010年5月4日の記事”)
* 産卵 ~
産卵は、気まぐれというかオス・メスが仲良しになった時に行われます。
稀に水換え直後に行う事がありますが、その場合は水質の劣化が
考えられますので、再度、飼育水を調整し直して下さい。
また、新しい水を勢いよく水槽に入れた場合、魚が驚いて卵を産んで
しまう場合がありますから、計量カップ等を利用して静かに水換えを
行うように心がけて下さい。
産卵後の親魚は、そのまま飼育出来ますので親子仲良く育てましょう!
* 仔魚期 ~
孵化したての子はヨークサックを持って生まれて来ます。
生まれて来たら、普段の飼育時とは別に追加のインフゾリアの素を
耳かきで大盛り1杯水槽内へ入れて下さい。
子供達のヨークサックがなくなったら、インフゾリアの素を週1回のペースで
耳かき1杯とテトラミン・ベビー(餌)を1日1回耳かき1杯ずつ水槽内へ
入れて下さい。
子供達の体に色や模様が見られるようになったら、テトラミン・ベビー
のみを1日1回耳かき1杯与えて下さい。
* 稚魚期 ~
子供達の模様が親魚に似て来ます。
テトラミン・ベビーを1日1回耳かき1杯と週1回親魚の餌やりのタイミングに
合わせてテトラ・コリドラス1個を与えて下さい。
丸一日たっても、テトラ・コリドラスを食べ残しているようでしたら
速やかに取り除いて下さい。
* 幼魚期 ~
稚魚の体長が1.5cmくらいまで育ったら1日1回テトラミン・ベビーを
耳かき1杯とテトラ・コリドラス1個を与えて下さい。
この時も、翌日テトラ・コリドラスを食べ残しているようでしたら
速やかに取り除いて下さい。
子供達の体長が1.8cmくらいになると、模様が親魚と同じようになり、
顔つきもそっくりで正に小型オトシン・ネグロといった感じになります。
この頃になると親魚と同じように育てられますので、
別水槽のタンク・メイトにしても大丈夫です。
ヒント) 親魚の餌やりは親子共通なので別途行わなくてかまいません。
茶こしと産卵箱を使って育成する場合、卵の採集は卵皮が
軟らかいので注意を払わなくてはなりません。
仔魚期(ヨークサックがある時)にピペットを使って採集しますが、
茶こし内だとテトラミン・ベビーを上手く食べれないようで、
餌の切り替えが難しくなります。
上手くいって産卵箱のスリットから逃げ出さない程度の大きさに
育てられた場合、早めに産卵箱側に移して稚魚期の育成方法で
育てて行きます。
産卵箱で稚魚期から育成する場合は、稚魚の体長が1.5cmくらいに
なるまで親魚と一緒に育てて手動の給油ポンプを使って採集します。
この時、稚魚の頭側から吸い込むようにすると上手く出来ます。
後は稚魚期の育成方法と同様に育てて行きます。
この時期に採集した方が、子供達の観察にも適していると思いますし、
後々別水槽に移す場合も容易です。
最終的にオトシン・ネグロだけ飼育したい場合は、藻の付いた水草や
テトラ・プレコ等補足の餌も時々与えてあげると良いでしょう。
以上、大まかには観賞魚の基本的な飼育方法で繁殖させる事が
可能ですので、初めて熱帯魚を飼ってみようとしている方にも
出来ますし、ここを取っ掛かりとして観賞魚飼育に挑戦して
みるのも面白いと思います。ρ(^^ )♭
【参考データ】 (前回との違いはピンク文字)
pH(水素イオン指数): 6.8前後、GH(総硬度): 2°d以下、KH(炭酸塩硬度): 3°d以下
NO2⁻(亜硝酸塩) & NO3⁻(硝酸塩): 試験紙による測定可能値以下
水温: 27℃前後(約25℃~32.6℃まで孵化が可能なのを確認)
餌(仔魚期): 孵化直後にインフゾリアの素を耳かきで大盛り1杯
ヨークサックがなくなった頃から、インフゾリアの素を週1回のペースで耳かき1杯と
1日1回テトラミン・ベビーを耳かき1杯ずつ
餌(稚魚期): 1日1回テトラミン・ベビーを耳かき1杯と週1回親魚の餌やりのタイミングに合わせて
テトラ・コリドラス1個
餌(幼魚期、体長1.5cm位から): 1日1回テトラミン・ベビーを耳かき1杯とテトラ・コリドラス1個
水換え頻度: 月1回(週1回テトラ・イージーバランスを添加)
水換え量(1回): 水槽容量の1/9~1/6
水位(産卵箱側): サイドのスリット最上部より若干低め(浮遊したままの餌を排出したい為)
底砂清掃: 週1回位で適宜
フィルター清掃: スポンジ・フィルターは月1回、自作フィルター(ろ過材が入っている)は隔月
水質調整剤: テトラ・PH/KH・プラス、テトラ・イージーバランス
● この特集の初回記事 “オトシン・ネグロの繁殖!>゜)))><” は、“こちら” (このウィンドウが
替わります)から。
● この記事の関連記事は、“こちら(その1)” と “こちら(その2)” (このウィンドウが
替わります)から。
● 卵の孵化、稚魚の育成に使用する物については、“こちら” (このウィンドウが
替わります)も参考にしてみて下さい。
[付録] 楽天市場内お役立ちリンク集
とかく面倒な観賞魚関連の商品探し・・・。
一発検索!とまではいきませんが、ほぼ全店網羅しています。
(以下、テキスト・リンクをクリックすると最新更新状態で楽天市場内の各検索結果ページに
このウィンドウが替わります。)
★ オトシン・ネグロの検索結果は、
❐ オトシン・ネグロ: “こちら” から。
★ 水槽の検索結果は、
❐ 水槽セット (1,050円~): “こちら” から。
❐ 水槽幅 (30cm~44cm): “こちら” から。
❐ 参考 (happy-go-lucky が使用中のニッソー・カラースリー・M): “こちら” から。
★ スポンジ・フィルターの検索結果は、
❐ テトラ・ニューブリラント・フィルター: “こちら” から。
❐ テトラ・ニューダブルブリラント (テトラ・ニューブリラント・フィルターに接続して使用): “こちら” から。
★ エアー・ポンプの検索結果は、
(吐出量は毎分2,000cc 前後あった方が何かと便利だと思います。)
❐ 水槽幅 (60cm 以下): “こちら” から。
❐ メーカー別 (水作): “こちら” から。
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❐ メーカー別 (テトラ): “こちら” から。
❐ 参考 (happy-go-lucky が使用中のニッソー・INNOシリーズ): “こちら” から。
(↑ 作動音が大きいです。実際に使用(分岐)しているのはINNO-β6000 です。)
❐ 参考 (定番の水作・水心シリーズ): “こちら” から。
★ エアー・チューブの検索結果は、
❐ エアー・チューブ: “こちら” から。
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❐ ニッソー・パワーセーフリミット・プラス(ヒーターの空焚き温度ヒューズが働くと再使用不可): “こちら” から。
❐ ニッソー・パワーセーフプロ・プラス(ヒーターの空焚き温度ヒューズが働いても再使用可): “こちら” から。
❐ ジェックス・コンパクトスリム・ホットパック & ICオートヒーター・デュアルセーフ: “こちら” から。
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❐ コトブキ・セーフティパワー・セット: “こちら” から。
❐ コトブキ・マイクロダイヤルヒーター: “こちら” から。
❐ エヴァリス・マイクロセーフ・パワープラス: “こちら” から。
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-オプション-
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❐ ジャンル別 (ペットグッズ): “こちら” から。
❐ ジャンル別 (キッチン用品・計量器): “こちら” から。
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★ 手動給油用ポンプの検索結果は、
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❐ ジャンル別 (DIY・その他): “こちら” から。
★ 産卵箱の検索結果は、
❐ 産卵箱: “こちら” から。
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❐ ジャンル別 (ペットグッズ): “こちら” から。
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❐ ジャンル別 (花・ガーデン): “こちら” から。
★ 餌(テトラ・プレコ)の検索結果は、
❐ テトラ・プレコ: “こちら” から。
産卵回数が多く、幼魚期辺りからなら餌なしでもそこそこ耐えますので
旅行にも行けますし、色々と調整しながら繁殖を楽しめると思います!
機会があれば是非挑戦してみて下さい!(^^♪
では、また!(^_^)/~~
*-**-**-**-**-**-**-**-**-**-**-**-**-**-**-**-**-**-*
当サイトは、上級者向けの飼育方法を含む場合があります。
ご自身で飼育される場合は、
あくまで参考程度とし、各自で責任を持って熱帯魚飼育等をなさって下さい。
掲載されている写真の無断転載、及び二次利用等は固くお断り致します。
撮影日: 2010/11/11, 11/25, 2011/01/18 & 01/26
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この記事は、前記事 “オトシン・ネグロの繁殖!>゜)))><” に追記予定だった記事です。
いざ書いてみたら、某カ○ピスのCM みたいにチビッコ達に「そこからじゃなくて!」とツッコミを
入れられてしまうくらい話が長くなってしまったので、別ページにさせて頂きました。(^_^;)/
右側サブ水槽(アクリル製)へ2匹お引越ししたので、その間暫く産卵箱の中は空っぽ。
前面のガラスにへばり付いているのは、ボルネオ・プレコ君(向かって左)と
オトシン君(向かって右)。
21匹でした。この後、まだ中央サブ水槽に1匹残っていたので全部で22匹です。
採集するタイミングとしては、産みたての卵、ヨークサックの付いている仔魚期、
全長1.5cm~2cmくらいの幼魚期が適当みたいです。
水槽のサイズや育成している幼魚の数にも関係すると思いますが、
全長2cmくらいになった頃から生存競争を始めるようで、このまま育てて
行くのでしたら与える餌等に一工夫する必要がありそうです。
この子達22匹は、当日メイン水槽へお引越しさせました!
11月27日、中央サブ水槽のオトシン・ネグロ、約50個産卵。(計17回目の産卵)
11月28日、エアーポンプのダイアフラム(ゴム部)が壊れて吐出量が激減。
その影響で殆どの卵が孵化出来ず。
12月04日、中央サブ水槽のオトシン・ネグロ、約50個産卵。(計18回目の産卵)
このペア2匹と同時期(2008年5月と2009年5月の混在)に
飼い始めたメス2匹をメイン水槽から中央サブ水槽へお引越し。
(計オス1匹、メス3匹)
12月06日、中央サブ水槽に前からいたメスが産卵。(計19回目の産卵)
12月07日、18回目産卵時の卵が孵化。
12月15日、メス3匹では初(1回目)の産卵、数個。
12月18日、12月15日産卵の卵が孵化。
12月23日、メス3匹では2回目の産卵、数個。
12月25日、12月23日産卵の卵が孵化。
12月27日、メス3匹では3回目の産卵、数個。
12月30日、12月27日産卵の卵が孵化。仔魚を10匹ほど確認。
12月31日、中央サブ水槽の稚魚12月18日孵化分を産卵箱に18匹と
金魚鉢2つに各2匹、計22匹移動。
01月03日、中央サブ水槽の稚魚12月25日孵化分を産卵箱へ6匹お引越し。
01月05日、メス3匹では4回目の産卵、数個。
01月09日、1月5日産卵の卵が孵化。
01月16日、12月18日孵化の稚魚の内、成長著しい子7匹を左側サブ水槽の
産卵箱外へお引越し。
産卵箱の中には、12月18日孵化の11匹と12月25日孵化の6匹がいます。
右側のお母さんネグロの上部(電源コードの折れ曲がっている附近)にいるのが、
12月30日生まれの子。この時点で合わせて20匹強いた筈。
どちらもアングル的に全ての子が写せていなくて申し訳ない・・・。(^_^;)
ここでは豊富に餌を与える事が出来ませんので、長くても2~3週間くらいしか
飼育出来ないようです。
ちなみに、一緒に写っているレッド・ラムズホーンは、11月26日に右側サブ水槽へ
お引越しさせた2匹の親から新たに誕生した子達(各5匹)です。
注) 金魚鉢を直射日光が当たるような場所に置く場合は、周りに引火する物が
ないか等、気を付けて下さい。
また、上記の場合、餌代わりにインフゾリアの素を与える飼育方法をしています。
どのようにすれば、あまり手をかけずに繁殖させる事が出来るのでしょう!?
* 親魚の育成
まず、予め水槽に入れる飼育用の水を作っておきます。
(使用する飼育水の性質をテスト紙等で必ず確認して下さい。)
最初の水槽セットアップ時は、飼育環境を整えた上で1週間ほど
空運転(魚のみ入れない状態)して下さい。
水温は約26℃~27℃、pH は6.8前後。
約1週間後、飼育水が白っぽく濁っていないのを確認したら
親魚を水槽へ入れます。
親魚にテトラ・コリドラス(餌)を与えます。(週1回くらい)
丸一日たっても餌を食べ残しているようでしたら、
残餌を取り除いて下さい。
親魚を入れて丸1日ほど経ったら、水槽内に直接インフゾリアの素を
耳かきで大盛り2杯入れます。
24時間以上たったらテトラ・イージー・バランス(水質調整剤)を水槽内へ
規定量入れます。
念の為、翌日にでもpHテスト紙で水質の再チェックを行って下さい。
水換えは1ヶ月に1回、水槽の約1/9~1/6(18リットルで2~3リットル)。
この時、スポンジ・フィルターの清掃を古い(水換え時に出した)飼育水で
行いますが、スポンジ・フィルターの内、最低1本(見た目一番汚れて
いなそうな物)は清掃しないで下さい。ローテーションで各スポンジの
位置(縦・横等)を入替えると効率良くろ過が行えます。
水換えとフィルター清掃が終わったら、インフゾリアの素を耳かきで
大盛り1杯入れて下さい。
24時間以上たったらテトラ・イージー・バランスを水槽内へ規定量入れて下さい。
卵は基本的に新鮮な水が当たる所へ産み付けるようですので、
スポンジ・フィルターの吐出口は、どこかガラス面に向けておくと
良いでしょう。(参考: “2010年7月15日の記事”)
また、エアー・ストーンをヒーター下等に取り付けておくと良いでしょう。
* 親魚ペアの選別
産卵はあまり沢山魚がいると行わないようですので、状態の良さ
そうなペアのみ残して行います。
ペアはオス・メス1匹ずつ、他の子達は別水槽で大切に育てましょう。
オス・メスの区別は、成熟して来るとメスはオスよりも体が大きくなり、
お腹が大きくなって来るので見た目で直ぐに判断が出来ます。
(参考: “2010年5月4日の記事”)
* 産卵 ~
産卵は、気まぐれというかオス・メスが仲良しになった時に行われます。
稀に水換え直後に行う事がありますが、その場合は水質の劣化が
考えられますので、再度、飼育水を調整し直して下さい。
また、新しい水を勢いよく水槽に入れた場合、魚が驚いて卵を産んで
しまう場合がありますから、計量カップ等を利用して静かに水換えを
行うように心がけて下さい。
産卵後の親魚は、そのまま飼育出来ますので親子仲良く育てましょう!
* 仔魚期 ~
孵化したての子はヨークサックを持って生まれて来ます。
生まれて来たら、普段の飼育時とは別に追加のインフゾリアの素を
耳かきで大盛り1杯水槽内へ入れて下さい。
子供達のヨークサックがなくなったら、インフゾリアの素を週1回のペースで
耳かき1杯とテトラミン・ベビー(餌)を1日1回耳かき1杯ずつ水槽内へ
入れて下さい。
子供達の体に色や模様が見られるようになったら、テトラミン・ベビー
のみを1日1回耳かき1杯与えて下さい。
* 稚魚期 ~
子供達の模様が親魚に似て来ます。
テトラミン・ベビーを1日1回耳かき1杯と週1回親魚の餌やりのタイミングに
合わせてテトラ・コリドラス1個を与えて下さい。
丸一日たっても、テトラ・コリドラスを食べ残しているようでしたら
速やかに取り除いて下さい。
* 幼魚期 ~
稚魚の体長が1.5cmくらいまで育ったら1日1回テトラミン・ベビーを
耳かき1杯とテトラ・コリドラス1個を与えて下さい。
この時も、翌日テトラ・コリドラスを食べ残しているようでしたら
速やかに取り除いて下さい。
子供達の体長が1.8cmくらいになると、模様が親魚と同じようになり、
顔つきもそっくりで正に小型オトシン・ネグロといった感じになります。
この頃になると親魚と同じように育てられますので、
別水槽のタンク・メイトにしても大丈夫です。
ヒント) 親魚の餌やりは親子共通なので別途行わなくてかまいません。
茶こしと産卵箱を使って育成する場合、卵の採集は卵皮が
軟らかいので注意を払わなくてはなりません。
仔魚期(ヨークサックがある時)にピペットを使って採集しますが、
茶こし内だとテトラミン・ベビーを上手く食べれないようで、
餌の切り替えが難しくなります。
上手くいって産卵箱のスリットから逃げ出さない程度の大きさに
育てられた場合、早めに産卵箱側に移して稚魚期の育成方法で
育てて行きます。
産卵箱で稚魚期から育成する場合は、稚魚の体長が1.5cmくらいに
なるまで親魚と一緒に育てて手動の給油ポンプを使って採集します。
この時、稚魚の頭側から吸い込むようにすると上手く出来ます。
後は稚魚期の育成方法と同様に育てて行きます。
この時期に採集した方が、子供達の観察にも適していると思いますし、
後々別水槽に移す場合も容易です。
最終的にオトシン・ネグロだけ飼育したい場合は、藻の付いた水草や
テトラ・プレコ等補足の餌も時々与えてあげると良いでしょう。
以上、大まかには観賞魚の基本的な飼育方法で繁殖させる事が
可能ですので、初めて熱帯魚を飼ってみようとしている方にも
出来ますし、ここを取っ掛かりとして観賞魚飼育に挑戦して
みるのも面白いと思います。ρ(^^ )♭
【参考データ】 (前回との違いはピンク文字)
pH(水素イオン指数): 6.8前後、GH(総硬度): 2°d以下、KH(炭酸塩硬度): 3°d以下
NO2⁻(亜硝酸塩) & NO3⁻(硝酸塩): 試験紙による測定可能値以下
水温: 27℃前後(約25℃~32.6℃まで孵化が可能なのを確認)
餌(仔魚期): 孵化直後にインフゾリアの素を耳かきで大盛り1杯
ヨークサックがなくなった頃から、インフゾリアの素を週1回のペースで耳かき1杯と
1日1回テトラミン・ベビーを耳かき1杯ずつ
餌(稚魚期): 1日1回テトラミン・ベビーを耳かき1杯と週1回親魚の餌やりのタイミングに合わせて
テトラ・コリドラス1個
餌(幼魚期、体長1.5cm位から): 1日1回テトラミン・ベビーを耳かき1杯とテトラ・コリドラス1個
水換え頻度: 月1回(週1回テトラ・イージーバランスを添加)
水換え量(1回): 水槽容量の1/9~1/6
水位(産卵箱側): サイドのスリット最上部より若干低め(浮遊したままの餌を排出したい為)
フィルター清掃: スポンジ・フィルターは月1回、自作フィルター(ろ過材が入っている)は隔月
水質調整剤: テトラ・PH/KH・プラス、テトラ・イージーバランス
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とかく面倒な観賞魚関連の商品探し・・・。
一発検索!とまではいきませんが、ほぼ全店網羅しています。
(以下、テキスト・リンクをクリックすると最新更新状態で楽天市場内の各検索結果ページに
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★ オトシン・ネグロの検索結果は、
❐ オトシン・ネグロ: “こちら” から。
★ 水槽の検索結果は、
❐ 水槽セット (1,050円~): “こちら” から。
❐ 水槽幅 (30cm~44cm): “こちら” から。
❐ 参考 (happy-go-lucky が使用中のニッソー・カラースリー・M): “こちら” から。
★ スポンジ・フィルターの検索結果は、
❐ テトラ・ニューブリラント・フィルター: “こちら” から。
❐ テトラ・ニューダブルブリラント (テトラ・ニューブリラント・フィルターに接続して使用): “こちら” から。
★ エアー・ポンプの検索結果は、
(吐出量は毎分2,000cc 前後あった方が何かと便利だと思います。)
❐ 水槽幅 (60cm 以下): “こちら” から。
❐ メーカー別 (水作): “こちら” から。
❐ メーカー別 (ニッソー): “こちら” から。
❐ メーカー別 (ジェックス): “こちら” から。
❐ メーカー別 (テトラ): “こちら” から。
❐ 参考 (happy-go-lucky が使用中のニッソー・INNOシリーズ): “こちら” から。
(↑ 作動音が大きいです。実際に使用(分岐)しているのはINNO-β6000 です。)
❐ 参考 (定番の水作・水心シリーズ): “こちら” から。
★ エアー・チューブの検索結果は、
❐ エアー・チューブ: “こちら” から。
★ エアー・ストーンの検索結果は、
❐ エアー・ストーン: “こちら” から。
★ 三又分岐の検索結果は、
❐ 三又分岐: “こちら” から。
★ ヒーター(ヒーターとサーモスタットのセット品等)の検索結果は、
❐ ニッソー・パワーセーフリミット・プラス(ヒーターの空焚き温度ヒューズが働くと再使用不可): “こちら” から。
❐ ニッソー・パワーセーフプロ・プラス(ヒーターの空焚き温度ヒューズが働いても再使用可): “こちら” から。
❐ ジェックス・コンパクトスリム・ホットパック & ICオートヒーター・デュアルセーフ: “こちら” から。
❐ テトラ・IC・サーモヒーター: “こちら” から。
❐ コトブキ・マイクロパワー・セット: “こちら” から。
❐ コトブキ・セーフティパワー・セット: “こちら” から。
❐ コトブキ・マイクロダイヤルヒーター: “こちら” から。
❐ エヴァリス・マイクロセーフ・パワープラス: “こちら” から。
❐ エヴァリス・ハイグレード・保温セット: “こちら” から。
★ ヒーター・カバーの検索結果は、
❐ メーカー別 (ニッソー): “こちら” から。
❐ メーカー別 (ジェックス): “こちら” から。
❐ メーカー別 (テトラ): “こちら” から。
❐ メーカー別 (コトブキ): “こちら” から。
❐ メーカー別 (エヴァリス): “こちら” から。
★ 水温計の検索結果は、
❐ 水温計: “こちら” から。
★ 塩素中和剤(テトラ・コントラコロライン 他)の検索結果は、
❐ 塩素中和剤: “こちら” から。
❐ テトラ・コントラコロライン: “こちら” から。
★ 水質調整剤(テトラ・イージーバランス)の検索結果は、
❐ テトラ・イージーバランス: “こちら” から。
★ 水質測定剤の検索結果は、
❐ 水質測定剤: “こちら” から。
❐ テトラ・テスト・6in1 (お得なセット物の水槽も効率良く探せます!): “こちら” から。
★ 餌(インフゾリアの素、テトラ・テトラミン・ベビー & テトラ・コリドラス)の検索結果は、
❐ インフゾリア関連: “こちら” から。
❐ テトラ・テトラミン・ベビー: “こちら” から。
❐ テトラ・コリドラス: “こちら” から。
-オプション-
★ pH 調整剤の検索結果は、
❐ pH/KH・プラス: “こちら” から。
❐ pH/KH・マイナス: “こちら” から。
★ pH 安定用カキ殼 & pHブロック の検索結果は、
❐ カキ殼: “こちら” から。
❐ pHブロック 7.0: “こちら” から。
★ 重金属中和剤の検索結果は、
❐ テトラ・アクアセイフ 他: “こちら” から。
★ 計量カップ(500ml)の検索結果は、
❐ ジャンル別 (ペットグッズ): “こちら” から。
❐ ジャンル別 (キッチン用品・計量器): “こちら” から。
❐ ジャンル別 (医薬品・その他): “こちら” から。
★ 手動給油用ポンプの検索結果は、
❐ ジャンル別 (日用品雑貨・その他): “こちら” から。
❐ ジャンル別 (DIY・その他): “こちら” から。
★ 産卵箱の検索結果は、
❐ 産卵箱: “こちら” から。
★ 水草の検索結果は、
❐ アマゾンソード 他: “こちら” から。
★ 鉢の検索結果は、
❐ ジャンル別 (ペットグッズ): “こちら” から。
❐ 鉢植え水草: “こちら” から。
❐ ジャンル別 (花・ガーデン): “こちら” から。
★ 餌(テトラ・プレコ)の検索結果は、
❐ テトラ・プレコ: “こちら” から。
こんばんわ☆ いつもありがとうございますo(´▽`*)/
22匹、凄いですね!更に増えてお引っ越しですね!!
それにしても、育てるのは難しいですね!凄いです (@_@)
by qoo2qoo (2011-02-05 18:35)
あまり手をかけずに・・・っとは言ってもやはり育てるのが大変ですね^^;
ここまで可愛がられるオトシン・ネグロちゃん達は幸せです!!!
by ひめしゃら (2011-02-05 19:46)
こんばんはー。
更新見逃してたっ!!と焦って、日付を見たら
昨夜にアップされてたんですね。セーフ♪(何がセーフなんだか>笑)
水槽にへばりついてる二匹が可愛くて
しばし見入っちゃいました^^
by ukia (2011-02-05 20:00)
qoo2qooさん、ひめしゃらさん、ukiaさん、コメントありがとう御座います。
qoo2qooさん、
お引越ししなくちゃならないんですけれどね・・・。
昨日、また産卵しちゃった・・・。
今週中に何とかしなくては~!(^_^;)
ひめしゃらさん、
趣味って、そんなもんです。きっと!(^-^ 笑)
水換えが月1回になった分、水換え派にとってはやたら楽ですよ!(爆)
うちは基本的にどの水槽も1日1回(右側サブ水槽は週2回)しか
餌を与えていないのですけれども、もっとマメにすれば、この水槽サイズで
1回に40~50匹繁殖出来そうな気がします。(〇o〇;) !!
ukiaさん、
( ´艸`) そういう事って、私も良くありますよ!「あれ~?!」って。
大抵、セーフですね!ヾ(・_・;)
動きがヘナチョコ系な所が魅力の一つですね!働き者ですし・・・。ヽ( ´ー`)ノ
by happy-go-lucky (2011-02-06 07:45)
デリケートだから繁殖するの大変でしょうね!
by マンチ軍団 (2011-02-11 20:34)
マンチ軍団さん、(^o^)ゞ ドモ~♪
産卵回数が多いので、マンチカンちゃんほどではないかも・・・。(=^・^=)
水槽内の環境さえ整えば誰でも出来るって感じです。
稚魚の成長過程を見れるのは何とも魅力的ですよ!(^^♪
by happy-go-lucky (2011-02-12 07:05)
オトシン大好きですよ!
カワイイ!
RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2011-02-12 18:23)
末尾ルコ(アルベール)さん、ドモ~♪ヽ(^-^ )
10日と11日に稚魚達のお引越しをしたのですけれど、
まだ数匹残っていそうです。
と言っている間に今また産み始めてしまった・・・。
ん~、タイミングが・・・、とほほです。( ̄ェ ̄;)
by happy-go-lucky (2011-02-13 08:06)