SonicStage V、インストール!ちょっと、その前に・・・。 [Others]
皆さんご承知の通り、10月9日に新しいSonicStage が公開されました!
今回の最新版は、ユーザーインターフェースも大幅に変更されて、好みの違いこそあれ
直感的に操作するのには、以前のCP よりも優れているようです。
しかし、CP からV へアップデートする方は事前に注意しなければならない点が幾つかあります。
その一つは、CP からV へのアップデート後、V へ音楽データを取り込まなければならず、
場合によっては非常に時間がかかってしまうのです!(^_^;)
(この件については、mora のヘルプページhttp://mora.jp/help/player.html に
注意書きがあります。)
参考として、私の使用しているPC のスペックと音楽データの取り込みにかかった時間を
大まかに載せておきます。(^^ゞ
PC のスペックは、OS: Windows XP、CPU: 2.4GHz、Memory: 1,024MB。古い・・・。(^_^;)
それに、以前紹介したIOデータ社のUSB2.0外付けハードディスク HDC-U500 を
音楽データ専用として一台使用しています。
音楽データ移行時は、全ての常駐ソフトを終了させ、セキュリティーソフトはファイアーウォールのみ作動、
タスク・スケジューラの使用を停止させて実行する訳ですが、
その状態で3018曲103.8GBを処理するのに約3時間半かかります!∑(・ω・ノ)ノ
特に、外付けハードディスクを使用している場合は、この手の処理にかなり時間がかかるので、
予め計画を立てて音楽データの移行をしないと一日の予定が大幅に狂ってしまいます。(笑)
また、音楽データの取り込みをしなければならないにもかかわらず、CP でダウンロードした
OpenMG形式ファイル(*.omg) は、そのままでは取り込む事が出来ません。(〇o〇;) !!
その旨のメッセージボックスが出て来た時、一瞬驚くのですが何とこのソフト(V)はCP と
共存しているのです!なので、CP でダウンロードした “*.omg” は、CP で管理するという事になり、
V へ取り込む場合は、一旦CP で “*.omg” を “*oma” 等に変換してから
という事になります!ρ(^^ )♭
(万が一の時の為、なるべく元の “*.omg ファイル” は削除しない方が良いでしょう。)
尚、この手のデータが沢山ある場合は事前にCP の “ファイル一括変換ツール” を利用すると
便利だと思います。当然ですが、CP で録音していたCD の音楽データも今まで通りCP で
管理する事が出来ます。
参考までにhttp://www.sony.jp/support/pa_common/ssv/shift.html を
一読しておくと安心です。
何故に、このような最新版を提供するのか不思議ですが、変更点についてはカスタマーサポート
http://www.sony.jp/support/pa_common/download/ssv_dl_02.html を
参照してみて下さい。
簡単に言ってしまうと、追加された機能が必要ない場合はインストールの必要もないのでは?
という感じで、むしろアプリケーション設定が一部簡略化されていて、若干ですが私の好みには
合わなかったりもします。(^_^;)
現時点ではSonicStage for LISMO ユーザー向けのソフトウェアではありますが、
CP ユーザーからすると、似て異なるアプリケーションのインストールではあってもアップデートでは
ないと表現した方が良いようです。
かといって、こちらのページhttp://www.sony.jp/walkman/software/music/index.html の
“マルチコーデック & LISMOビデオクリップ対応” の項目を読んでも分かる通り、
LISMOビデオクリップを利用するには別途対応携帯電話、SonicStage for LISMO を使って、
取り込まなくてはならないようで、どうにも中途半端なソフトウェアの感が拭えません。
さらに、SonicStage V は対応機種(ここではウォークマンのみ取り上げています。
対応の携帯電話等については別途お調べ下さい。)の制限も多いので、
その点も注意しなければなりません。ρ(^^ )♭
SonicStage V 対応機種: ウォークマン
NW-A80x/A82x/A91xシリーズ
NW-S20x/S60x/S70x/S61x/S71x/S63x/S73xシリーズ
NW-E00x/E01x/E02xシリーズ
(http://www.sony.jp/support/pa_common/download/ssv_dl_01.html 参照。)
* 現在販売中のウォークマン最新機種、及び付属ソフトウェア等については、
http://www.jp.sonystyle.com/Product/Audio/Walkman/index.html を参照の事。
V で対応機種制限した事を考えると旧機種のユーザーは、今後CP が必須になる可能性も
あるので、今の内にCP をインストールしておいた方が良いかもしれません。
今回の最新版、色々と社内事情があったのでしょうけれど、CP にfor LISMO の機能を
追加するだけのアップデート提供でも良かったのでは?・・・という感じのものでした。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
-覚えていると何かと便利な機能 (初心者の方向け & ベテランの方にとっては今更聞けない。編)-
● ハードディスクのドライブ名の変更
【すべてのプログラム】 → 【管理ツール】 → 【コンピュータの管理】から、
【記憶領域】 → 【ディスクの管理】、ドライブ名を変更するディスクを選択し右クリック、
【ドライブ文字とパスの変更】をクリック、任意のドライブ名に変更する。
● アルバムジャケットの登録、及び変更(アルバム及びそのアルバム内全ての楽曲に
同じアルバムジャケット画像を登録する場合)
任意のアルバムを右クリック → 【プロパティ】 → 【ジャケット登録】をクリック →
任意の画像(デフォルトでは、そのアルバム音楽データのフォルダ内*.jpg 等)を指定し開くをクリック →
ここで指定したジャケット画像がプレビュー出来ます。→ プレビュー確認後、【OK】をクリック。
● 楽曲毎にフォーマットを変換(“*.omg” を “*oma” に変換)
任意の楽曲を右クリック → 【フォーマット変換】 → OpenMG Audio(ATRAC3)に変換を指定 →
ビットレートを指定 → 変換後、著作権保護処理を行うにチェック(通常は必要な筈です。)→
【変換開始】をクリック。
● 楽曲毎に音楽データを取り込む
【ファイル】 → 【ファイルを指定して取り込む】 → 任意の楽曲を指定 → 【取り込み】をクリック。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
-ちょっと横道 (MP3ファイル 編)-
この機会にMP3ファイルの取り込みに挑戦したい方は、2009年2月(予定)までの配信ですが、
以前紹介した “こちら” の記事を参考にされてみてはいかがでしょうか。(^^♪
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
-500GB USB 2.0/1.1対応 外付型ハードディスク情報 (HDC-U500 編)-
● IOデータ HDC-U500
● マイナーチェンジ機種(Mac OS のLeopard に搭載されたTime Machine 機能対応だそうです。)
● 後継機種(TB機種が出て来た事もあり、底値付近だと思われます。)
* 上3つの画像またはテキストリンクをクリックするとAmazon の各ページが、
下の1つは楽天市場のショップが開きます。
注) 尚、当サイトは各メーカーとは一切関係ありませんので、各項目とも実行なさる時は
ご自身の責任で行なって下さい。m(__)m
それでは、次回のアップデートに期待しつつ・・・。
本日は、この辺で!ヽ( ・ - ・)ノ"
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今回の最新版は、ユーザーインターフェースも大幅に変更されて、好みの違いこそあれ
直感的に操作するのには、以前のCP よりも優れているようです。
しかし、CP からV へアップデートする方は事前に注意しなければならない点が幾つかあります。
その一つは、CP からV へのアップデート後、V へ音楽データを取り込まなければならず、
場合によっては非常に時間がかかってしまうのです!(^_^;)
(この件については、mora のヘルプページhttp://mora.jp/help/player.html に
注意書きがあります。)
参考として、私の使用しているPC のスペックと音楽データの取り込みにかかった時間を
大まかに載せておきます。(^^ゞ
PC のスペックは、OS: Windows XP、CPU: 2.4GHz、Memory: 1,024MB。古い・・・。(^_^;)
それに、以前紹介したIOデータ社のUSB2.0外付けハードディスク HDC-U500 を
音楽データ専用として一台使用しています。
音楽データ移行時は、全ての常駐ソフトを終了させ、セキュリティーソフトはファイアーウォールのみ作動、
タスク・スケジューラの使用を停止させて実行する訳ですが、
その状態で3018曲103.8GBを処理するのに約3時間半かかります!∑(・ω・ノ)ノ
特に、外付けハードディスクを使用している場合は、この手の処理にかなり時間がかかるので、
予め計画を立てて音楽データの移行をしないと一日の予定が大幅に狂ってしまいます。(笑)
また、音楽データの取り込みをしなければならないにもかかわらず、CP でダウンロードした
OpenMG形式ファイル(*.omg) は、そのままでは取り込む事が出来ません。(〇o〇;) !!
その旨のメッセージボックスが出て来た時、一瞬驚くのですが何とこのソフト(V)はCP と
共存しているのです!なので、CP でダウンロードした “*.omg” は、CP で管理するという事になり、
V へ取り込む場合は、一旦CP で “*.omg” を “*oma” 等に変換してから
という事になります!ρ(^^ )♭
(万が一の時の為、なるべく元の “*.omg ファイル” は削除しない方が良いでしょう。)
尚、この手のデータが沢山ある場合は事前にCP の “ファイル一括変換ツール” を利用すると
便利だと思います。当然ですが、CP で録音していたCD の音楽データも今まで通りCP で
管理する事が出来ます。
参考までにhttp://www.sony.jp/support/pa_common/ssv/shift.html を
一読しておくと安心です。
何故に、このような最新版を提供するのか不思議ですが、変更点についてはカスタマーサポート
http://www.sony.jp/support/pa_common/download/ssv_dl_02.html を
参照してみて下さい。
簡単に言ってしまうと、追加された機能が必要ない場合はインストールの必要もないのでは?
という感じで、むしろアプリケーション設定が一部簡略化されていて、若干ですが私の好みには
合わなかったりもします。(^_^;)
現時点ではSonicStage for LISMO ユーザー向けのソフトウェアではありますが、
CP ユーザーからすると、似て異なるアプリケーションのインストールではあってもアップデートでは
ないと表現した方が良いようです。
かといって、こちらのページhttp://www.sony.jp/walkman/software/music/index.html の
“マルチコーデック & LISMOビデオクリップ対応” の項目を読んでも分かる通り、
LISMOビデオクリップを利用するには別途対応携帯電話、SonicStage for LISMO を使って、
取り込まなくてはならないようで、どうにも中途半端なソフトウェアの感が拭えません。
さらに、SonicStage V は対応機種(ここではウォークマンのみ取り上げています。
対応の携帯電話等については別途お調べ下さい。)の制限も多いので、
その点も注意しなければなりません。ρ(^^ )♭
SonicStage V 対応機種: ウォークマン
NW-A80x/A82x/A91xシリーズ
NW-S20x/S60x/S70x/S61x/S71x/S63x/S73xシリーズ
NW-E00x/E01x/E02xシリーズ
(http://www.sony.jp/support/pa_common/download/ssv_dl_01.html 参照。)
* 現在販売中のウォークマン最新機種、及び付属ソフトウェア等については、
http://www.jp.sonystyle.com/Product/Audio/Walkman/index.html を参照の事。
V で対応機種制限した事を考えると旧機種のユーザーは、今後CP が必須になる可能性も
あるので、今の内にCP をインストールしておいた方が良いかもしれません。
今回の最新版、色々と社内事情があったのでしょうけれど、CP にfor LISMO の機能を
追加するだけのアップデート提供でも良かったのでは?・・・という感じのものでした。
-覚えていると何かと便利な機能 (初心者の方向け & ベテランの方にとっては今更聞けない。編)-
● ハードディスクのドライブ名の変更
【すべてのプログラム】 → 【管理ツール】 → 【コンピュータの管理】から、
【記憶領域】 → 【ディスクの管理】、ドライブ名を変更するディスクを選択し右クリック、
【ドライブ文字とパスの変更】をクリック、任意のドライブ名に変更する。
● アルバムジャケットの登録、及び変更(アルバム及びそのアルバム内全ての楽曲に
同じアルバムジャケット画像を登録する場合)
任意のアルバムを右クリック → 【プロパティ】 → 【ジャケット登録】をクリック →
任意の画像(デフォルトでは、そのアルバム音楽データのフォルダ内*.jpg 等)を指定し開くをクリック →
ここで指定したジャケット画像がプレビュー出来ます。→ プレビュー確認後、【OK】をクリック。
● 楽曲毎にフォーマットを変換(“*.omg” を “*oma” に変換)
任意の楽曲を右クリック → 【フォーマット変換】 → OpenMG Audio(ATRAC3)に変換を指定 →
ビットレートを指定 → 変換後、著作権保護処理を行うにチェック(通常は必要な筈です。)→
【変換開始】をクリック。
● 楽曲毎に音楽データを取り込む
【ファイル】 → 【ファイルを指定して取り込む】 → 任意の楽曲を指定 → 【取り込み】をクリック。
-ちょっと横道 (MP3ファイル 編)-
この機会にMP3ファイルの取り込みに挑戦したい方は、2009年2月(予定)までの配信ですが、
以前紹介した “こちら” の記事を参考にされてみてはいかがでしょうか。(^^♪
-500GB USB 2.0/1.1対応 外付型ハードディスク情報 (HDC-U500 編)-
● IOデータ HDC-U500
I-O DATA USB 2.0/1.1対応 外付型ハードディスク 500GB HDC-U500
- 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
- メディア: エレクトロニクス
● マイナーチェンジ機種(Mac OS のLeopard に搭載されたTime Machine 機能対応だそうです。)
アイ・オー・データ機器 Mac&Win対応 USB 2.0/1.1 ハードディスク 500GB HDC-U500/M
- 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
- メディア: エレクトロニクス
● 後継機種(TB機種が出て来た事もあり、底値付近だと思われます。)
I-O DATA機器 USB 2.0/1.1対応 外付型ハードディスク 500GB HDCN-U500
- 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
- メディア: エレクトロニクス
下の1つは楽天市場のショップが開きます。
注) 尚、当サイトは各メーカーとは一切関係ありませんので、各項目とも実行なさる時は
ご自身の責任で行なって下さい。m(__)m
↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
こんにちは☆
詳しくはわからないけど、いろいろ種類でてますね!!
by qoo2qoo (2008-11-07 19:50)
qoo2qooさん、コメントありがとう御座います。
凹○ コテッ。(笑)
外付型ハードディスクの事かな?あっ、今の相場って、私が買った時の
半額位になっちゃったんです。嬉しい様な、悲しい様な・・・。(爆)
by happy-go-lucky (2008-11-08 06:37)